3才ぐらいから幼児向けにオススメの導入テキストをご紹介するシリーズです♪
まずは「よいこのピアノ1」を紹介します!
みらい
数が数えられる子なら3、4才でも使えます!
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よいこのピアノ1(遠藤 蓉子)
遠藤 蓉子(えんどう ようこ)さん監修のよいこのピアノシリーズ。
全部で1巻〜3巻まであります。
1巻はピアノ導入者向けで、右手だけ、左手だけ、両手、と片手ずつ丁寧に進めていけます。
最初のページから、四分音符、二分音符、全音符と出てくるので、数が数えられないと厳しいですが、最後のページまでこれ以上の音符は出てきません。
そして「よいこのピアノ1」のいいところは、楽譜(音符)が大きくて見やすいです。
幼児でも音符が大きいと見やすくてやる気も上がるので、オススメです。
最初は片手ずつ進んでいき、両手のおけいこになり、少しずつ曲らしくなってきます。
テキストの最後の曲は子供でも人気の曲です。
よいこのピアノ1のメリット
- 片手ずつ進んでいくので、導入時に合格しやすく自信をつけられる
- 音符が大きくて見やすい
- 新しい音(ドレミ)が出てきたあとは、復習の為の曲も数曲ついている(先を急がずたくさん復習出来る)
- 丁寧な進行なので、幼児だけでなく小学校低学年の子にも使える
よいこのピアノ1の注意点
- 数を数えられないと進めるのが難しい
- ほとんどがオリジナル曲なので、子供が知らない曲が多い
- 音符が大きいので、小さい音符になった時に音読みがしにくくなる子もいる(急に違うシリーズのテキストを使った時に音符の大きさに戸惑う子もいる)
- 全部白黒なので、カラーの絵などはない
私は実際に使ってみて、進行が早すぎないので丁寧にレッスンを進められることにメリットを感じています。
「よいこのピアノ 1」が終わったら「よいこのピアノ2」に進んでいきます。
【よいこのピアノ2】よいこのぴあの1の続きのテキスト「よいこのピアノ1」の続きのテキストになります。
https://pianonolesson.com/2019/11/03/yoik...
【よいこのピアノ3】よいこのピアノ1、2の続きのテキスト「よいこのピアノ1」「よいこのピアノ2」の続きのテキストになります。
https://pianonolesson.com/2...
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