こちらは低年齢の子でも楽しめる「ミッフィーのぴあの絵本」シリーズです。
生徒が弾かなくても、先生が弾いて感性を育てるのにも適したテキスト。
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ぴあのさん、あそぼ!①
小さい子どもが大好きなミッフィーと一緒に音楽を楽しんでいけます。
車のクラクションの音をピアノで表現したり、
とらんぽりんで弾んでいる様子をスタッカートで表現したり、
種まきをして休符を感じたりしていきます。
絵本のように進んで行くので、1ページあたりとてもシンプルですが、ピアノの音で色んな物を表現して行くので、子供の心を鷲掴みです。
指番号も書いてあるので、先生の真似をして子供に弾いてもらう事も出来ます。
まだピアノを弾けない子には、先生が弾いて子供と一緒に感性を育てながら楽しむ事も出来るのが魅力的なテキスト。
ピアノに興味を持ってもらうのに最適なテキストだと思います。
ぴあのさん、あそぼ!①のメリット
- ピアノが弾けない子でも楽しめる
- 先生の真似をして弾いてもらいやすい楽譜
- ミッフィーと一緒に楽しく進められる
- 絵本方式なので、子供の心を鷲掴みしやすい
- 集中力がない子供にも使いやすい
- リトミックとして使う事も出来る
- このテキストを通してピアノに興味を持ってもらいやすい
ぴあのさん、あそぼ!の注意点
- 通常のドレミを覚えていくテキストではないので、何かと併用がオススメ
- 楽しくてすぐ進められるので、1冊がすぐに終わってしまう
- 絵本方式なので、紙質がツルツルしていて書き込みはしにくい
- 大きくても年長さんぐらいまでにオススメのテキスト
今回紹介したのは「ぴあのさん、あそぼ!①」ですが、他にもシリーズが発売されています。
チャレンジブックやドリルもあります。
併用して使うといいでしょう。
伴奏用の楽譜も出ています。
可愛らしいミッフィーの絵本シリーズ、ぜひ使ってみて下さいね♪
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